【ドッグカメラFurbo(ファーボ)】1年使ってみた!率直な感想

愛犬のお留守番って心配が多くないですか?

イタズラしてないかな。
寂しがってないかな。
エアコンしっかりついてるかな。

など、特にケージに入れないでフリーで留守番させている方はこんな心配がありますよね。
我が家も当初は共働きでしたので、日中はお留守番をしてもらっていました。

始めはイタズラなどの不安がありケージに入れていました。
しかし、自由にさせてあげたいという思いと、夏場のエアコンの心配があったので思い切ってファーボを購入!

今回は、ファーボを1年以上使ってみての率直な感想を書いていきます。
これからファーボを買おうとしている方に参考になれば幸いです。

ファーボのサイズ感

身長:ペットボットルよりやや大きい23cm
体重:牛乳パックの重さからやや軽い979.5g
チャームポイント:フタの高級感(竹)、カメラがエヴァの初号機に似てる、絶妙なくびれでつかみやすい、底部にはシールが3つあり粘着することもできる。

思ったより大きめで重いです。重いぶん安定感はありますね。
主張しないデザインは犬にも人にも優しい感じ。(インテリアに)なじむ、実に!なじむぞぉ。

あ、ケーブルは約2mあるので、普通のリビングなら十分すね。

ファーボを購入して良かったこと

接続が簡単

せっかく買っても設定が細かいとメンドクサイ、、、。

説明書から専用アプリをダウンロードして、本体に近づけて設定を行います。
機械オンチの私でもできたので、たぶん皆さん大丈夫。

使用するためにはWi-Fi環境が必須です!これをお忘れなく!

安心して外出できる

ファーボがあれば、愛犬がどう過ごしているか一目瞭然。
カメラに映る位置に温度計を置くと室温もわかるのでなお良し。

で、わかったんですけど、フリーにしていても意外と動かない!
ずーっと寝たりしてますね。たまに位置をずらす。

あとは、ピンポンが鳴っても吠えない!
普段は家にいるとめっちゃ吠えるのに、、。
守ろうとしてくれてんのかな、と思うとカワイイですよね。
解釈が変わると無駄吠えもいくらか寛容になります。

お留守番中にコミュニケーションを取れる

仕事の昼休みにおやつをあげたり、呼びかけて反応を見たり。
初めは戸惑うかと思いますが、徐々に慣れると、すぐに反応するようになります。
家に帰るまで時間がかかるときにオススメの機能ですよね。

子どもの見守りにも使える

我が家は2LDKのアパートです。
キッズルームとキッチン間には微妙に死角があります。
それをファーボで補うことでキッチンにいながらもスマホで様子を見ることができます。

ファーボの注意点

おやつが飛びにくい時がある

おやつの大きさにもよりますが、小さいおやつだと2つ出たり、飛び方がおかしくなります。
我が家では大豆コロコロやボーロを使用しています。

また、飛んだおやつが溝や犬の取れないところに入ってしまうとカワイソウなことになるので、場所は広くとることをオススメします。

2人までアカウントを共有できる

これは便利な点ですが、いつの間にかもう1人に見られていることがあるのが注意点。

例えば、仕事から帰って散歩に行こうと愛犬・飼い主ともすごくハイテンションなところをしっかりみられる、とかけっこう恥ずいです。

そして、急に声をかけられるとめっちゃビックリします!イタズラしないように注意!

【結論】愛犬のために買って損なし

やっぱり愛犬の留守番中の様子がわかるので安心。
これからIoT化が進めば、スマホでエアコン操作や食事の準備、排泄物の取り替えなんかもできるでしょう。今後のモデルに期待したいですね!

以上です。少しでも購入時の参考になれば幸いです。

この記事を書いた人

ころみち

36歳、2児、2🐶と暮らしています。